力が入りすぎると、周りが見えません。
体も動きません。
何も聞こえません。


力を抜くと、いろんなものがよく見える。
手を抜くのではなく力を抜く。


〜でなければいけない、という生き方より、
〜であるべきだ、というぐらいの方が疲れない。


気合いは大切だけど、入れすぎはよくない。


この年になって力入れすぎて、
空回りしていた頃の自分を
よく思い出します。


あの頃の自分に会って言いたい。


もっと力抜けよ、って。