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高円寺・やきとり屋のホームラン王、串焼き処ディズ”がスタッフを募集!

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http://blog.livedoor.jp/dizz_kusiyaki/archives/cat_50025314.html



兄貴と店をディズを始めた頃のこと。

横浜ですし屋を何店舗か経営しているという大将が、
偶然ディズにいらっしゃいました。
近くで寿司協会(?)の講演会があったので、
その帰りにたまたま寄ったとのことでした。

“店構えが、旨そうなもの出してくれくれそうだったから
 入ったんだよ”と、粋な感じで軽くお世辞を交えつつ、
僕ら兄弟に1杯づつご馳走してくれました。

しばらくして大将の酔いも程よくなった頃、
大将が言いました。
“商売ってのはねぇ、<欲の下に心を持て>、ってことなんだよ。
 あんたらならわかるだろう、がんばってやってけよ。”


なるほどなぁ、と思いました。
いろいろな解釈がとれる言葉です。
で、自分なりに。

商売って、まず成り立たないとだめなんです。
生活をするために頑張る、
もっといい生活をするために頑張る。
そういったことが‘欲’といいましょうか。

それと一緒に、お客さんに満足してもらいたい
とか、喜んでもらいたいとかそういった気持ちが必要です。
それが‘心’でしょうか。



欲張りすぎたら、お客さんは離れるし、
心がありすぎて、過剰なサービスをしてしまうと、
成り立たなくなってしまいます。



その微妙なバランスが商売の極意なんだと思います。



商売はまず成り立たないといけない、
成り立って、豊かになったのであれば、
優しさもって、世の中に還元してあげなければ
いけない・・・。
そんなことをあの大将は、若かった僕らに
伝えたかったのではないか、と思います。


今でも心に残っている言葉です。